【なぜ?】芸能人に創価学会が多い理由を調べてみた

芸能人と創価学会

好きな芸能人が創価学会だった!という人も多いかと思います。 現に今活躍している芸能人やスポーツ選手の中で、創価学会だ!という人はかなりの数に上ります。 公に公表していない人も含めれば、芸能人のほとんどが創価学会じゃん!なんて考えるのも普通だと思います。

何でこんなに創価学会の芸能人が多いのか。気になります。 なので、その理由を調べてみました。

優遇されるわけではない

大前提として、別に創価学会だからといって芸能界で成功で優遇されるかといえばそういうわけはないです。 芸能界は人気商売なので、視聴率が取れないと判断されればすぐに消えていきます。創価学会だから!という理由で出れるほど甘くはない世界です。 巷では、創価学会に入らないと逆にテレビでは活躍できない!などと言われてますが、そんな業界でないことは本人たちが一番よくわかっていることです。

創価学会の会員だから、という理由でテレビに出ている人間は一人もいない。 実力があるからこそテレビに出られている。

そもそも創価学会の会員が多い

そもそも論から行くんですが、創価学会の会員は800万世帯と言われます。「世帯」なので、実際の人数はもっと多いことになりますね。仮に1000万人いるとすると、日本の人口比率で考えれば、12人に1人が創価学会の会員ということになります。この考えでいけば、例えば学校の一クラス40人だとすれば、3人の創価学会員がいることになります。 100人の会社なら8人の創価学会員がいることになります。

芸能界も多種多様の人間がいて、「芸能人」と呼ばれる人は恐らく1000人、いやもっといるでしょう。とすると、比率的に創価学会員がそもそも多いので、芸能界の中にも結果的に創価学会員が多くなる、という現象になります。

でも芸能人と言ってもピンキリですが、創価学会員の多くの芸能人が第一線で活躍していますよね?

運がある

芸能界で成功している人のほとんどが口を揃えて言うのは「運があった」ということです。 人気になるかどうかの始めは運の要素も強いです。そこから残るためには実力が必要です。 例えば芸人の登竜門であるM-1キングオブコント。また、役者はほとんどオーディションで仕事を掴みますが、これらは本当に運の要素が強いです。 それは人の好みだから。

でもこの運を味方につけていく人が成功していきます。これは否定のしようがない事実です。

創価学会員は「福運」をつけていくことができます。 一生懸命に夢に向かって祈り、学会の活動に励むことで、運を味方につけることができるんです。 そんなバカな!と思うかもしれません。それは非科学的だという意見も分かります。 しかし結果として、それで多くの芸能人が運を味方につけて熾烈な競争社会の芸能界で生きています。これが何よりの証拠だと思います。

祈ることができる

お笑い芸人のナイツやオードリーはお題目を一生懸命にあげたとよく話していました。 お題目とは仏壇に向かって祈ることです。目標を定めて、それが叶うように懸命に祈っていきます。

祈っていくと知恵が湧いていきます。 目標を達成するためにはこうすればいいんだ、ここを変えていこうという良い知恵が湧いていきます。 そして考え方もポジティブになるので勇気が湧いていきます。 嘘だ、と思うかもしれませんが、こればっかしは仏壇に向かって南無妙法蓮華経を唱えてみるしかありません。 みんな最初は半信半疑でお題目を唱えます。唱えていくうちに、「これはすごいぞ」とみんな分かります。だから会員数が世界で広まっているんです。

こうして祈ることで、目標に対して邁進できるんです。常に努力できます。結局のところ夢が叶うまで努力した人間が勝つんです。

励ましあえる人がいる

創価学会は座談会の活動を基本としています。 そこには老若男女で様々なバックグラウンドを持った人がいます。

普段、例えば自分の夢や自分の苦労を正直に話し合うなんて機会はないと思います。 どんなに仲が良い友人にでも言えないことはあると思います。 でも創価学会の会合では親身に自分の悩みを聞いてくれる人がいて、良いアドバイスをくれる人がいます。 互いに励ましあいながら、前に進むことができるんです。

一人で悩んでいても結局前に進めないことも多いです。悩みを共有していくことで、夢に向かって全身していけます。

まとめ

ざっとまとめてみました! 創価学会では祈りが叶わないことはないです。 今日も創価学会員の芸能人が活躍しています。 その裏では、南無妙法蓮華経を唱え、創価学会の活動に励んでいるんですね。