聖教新聞のCM
最近、CMで聖教新聞のCMを見る機会も多くなりました。
聖教新聞がメインスポンサーの短かいテレビ番組があったりとキー局のゴールデンタイムに見た人も多かったのではないでしょうか。
聖教新聞は創価学会の発行している新聞です。聖教新聞の購読者数を増やす、というよりかは聖教新聞の認知やイメージの向上を目指して展開されていると思います。
この聖教新聞のCMは周りにも好評で、「感動的だった!」や「ストーリ性がある!」などなどの感想が聞こえてきました。中には最後の最後ので「聖教新聞会!」とツッコミを入れた人もいたと思いますが、僕はあのCM好きです。
ネットの意見をまとめてみた
聖教新聞の図書館のCM、いつも見るたびに目頭が熱くなる。
— TOMOZO (@tomozo4811) 2016年9月15日
聖教新聞のCMが私的にグッときたからYouTubeで見てほしい
— さかい あすか (@ao_sakurairo) 2016年9月22日
いいCMだと思ったら大体聖教新聞
— 吉本 場提喩 (@hachlow_gata) 2016年9月12日
手話のCMなどが人気ですね。
youtubeで見ることもできるので確認してみてください。実は他にも様々なバリエーションがあります。
キャッチコピー「言葉と生きていく」をもとに、CM全体が「言葉」を使う「人間模様」に焦点が当てられています。なので、ストーリー展開がたった30秒とはいえ感動的になっているんですね。
最近はCMもスポンサーがお金を渋っていたり、結果を求めすぎていることもあって、つまらなくなっています。広告業界全体として、攻めの広告をやろうとする会社が減っちゃってるんですよね。
そんな中で良いCMを作ろうとするこの聖教新聞のCMは逆に目立つことにも繋がっている成功例だとも言えます。
中にはこんな意見も
いいCMだと思ったら聖教新聞てどういうことなんだよ
— エイラ・イルマタル・ユーティライネン先輩 (@L_tyrosine500mg) 2016年8月6日
いいCMだと思ったら聖教新聞だった現象がまた起こってる
— k (@biologicalblack) 2016年8月6日
いいCMだけどどうせ聖教新聞だろ? ↓ スバル
— インシ (@NoInshi) 2016年8月5日
だからさぁ
いい感じのCMだなぁと思ったら聖教新聞なのやめろや! — ワハすば (@new_matuda) 2016年7月27日
の図式が完成している人が多いようです。 「お、このCM良いじゃん」と思った後に、クレジットで 「聖教新聞」と出ると「聖教新聞かい!」と突っ込む人が多いということですね。
聖教新聞や創価学会が嫌いな人にとっては、CMのクオリティが高すぎるだけに肩透かし感を感じてしまうことも。
まとめ
聖教新聞のCMのクオリティ、ストーリー性を評価している人は多いようです。 常に新しいCMを公開しているので目が離せません。宣伝宣伝してない良いCMを作ろうという気概は僕は好きです。