聖教新聞のCMが感動的で良いと思ったので、声をまとめてみた。

聖教新聞のCM

最近、CMで聖教新聞のCMを見る機会も多くなりました。

聖教新聞がメインスポンサーの短かいテレビ番組があったりとキー局のゴールデンタイムに見た人も多かったのではないでしょうか。

聖教新聞創価学会の発行している新聞です。聖教新聞の購読者数を増やす、というよりかは聖教新聞の認知やイメージの向上を目指して展開されていると思います。

この聖教新聞のCMは周りにも好評で、「感動的だった!」や「ストーリ性がある!」などなどの感想が聞こえてきました。中には最後の最後ので「聖教新聞会!」とツッコミを入れた人もいたと思いますが、僕はあのCM好きです。

ネットの意見をまとめてみた

手話のCMなどが人気ですね。

youtubeで見ることもできるので確認してみてください。実は他にも様々なバリエーションがあります。

キャッチコピー「言葉と生きていく」をもとに、CM全体が「言葉」を使う「人間模様」に焦点が当てられています。なので、ストーリー展開がたった30秒とはいえ感動的になっているんですね。

最近はCMもスポンサーがお金を渋っていたり、結果を求めすぎていることもあって、つまらなくなっています。広告業界全体として、攻めの広告をやろうとする会社が減っちゃってるんですよね。

そんな中で良いCMを作ろうとするこの聖教新聞のCMは逆に目立つことにも繋がっている成功例だとも言えます。

中にはこんな意見も

 

良いCM=聖教新聞

の図式が完成している人が多いようです。 「お、このCM良いじゃん」と思った後に、クレジットで 「聖教新聞」と出ると「聖教新聞かい!」と突っ込む人が多いということですね。

聖教新聞創価学会が嫌いな人にとっては、CMのクオリティが高すぎるだけに肩透かし感を感じてしまうことも。

まとめ

聖教新聞のCMのクオリティ、ストーリー性を評価している人は多いようです。 常に新しいCMを公開しているので目が離せません。宣伝宣伝してない良いCMを作ろうという気概は僕は好きです。